家政婦のバイトをする時に役立つスキルや資格についてご紹介!

家政婦のバイトに興味あるけれど、
今一つ自信がない方もいらっしゃるかと思います。


他人の家庭の家事を代行するのが家政婦ですから、
何か役立つ資格やスキルがあれば自信につながりますね。


家政婦のバイトをする時に役立つスキルや資格について

家政婦のバイトでは料理や掃除、洗濯など、
基本的な家事のスキルがあれば、基本的に誰でもできる、
特別な資格は不要で、家事スキルさえあればできる仕事です。


しかし、お金をいただいて家事をするのですから、
プロとしての意識が必要です。


プロ意識を持つ家政婦が求められている

依頼者に納得してもらえるような、
プロの仕事ができなければいけません。


限られた時間の中で、
手際よく家事をこなす必要がありますから、
自分の家でだらだらと家事をするのとはわけが違います。


家政婦のバイトを、
依頼してくる人の家庭環境や家族構成はさまざまです。


高齢の方がいる家庭からの需要も大きいので、
介護ヘルパーの資格などがあれば活かせるでしょう。



小さな子供のいる家庭からの依頼もあるので、
保育士やベビーシッターなどの資格も活かせるでしょう。


また栄養士や調理師などの免許があれば、
どこの家庭でも活かせるスキルとなるでしょう。


家政婦のバイトは長年の家事経験が一番の強みに!

家政婦のバイトでは、
役に立つスキルや資格もありますが、
やはり長年の家事経験が一番の強みとなるでしょう。


家の中のこまごまとした仕事というのは、
資格などで身に付けるものではなく、
やはり実際の経験から自然と身につくものです。


ですから、専業主婦として、
長年の経験を積んできた方には最適な仕事と言えるでしょう。


また、高齢者の家庭や、
育児中の家庭からの依頼も多いので、
話し相手としての役割も大きくなります。


ただもくもくと家事だけを、
完璧にこなすことを求められることもありますが、
それよりも話し相手になって欲しいと依頼してくるケースも多いです。



ですから明るくて社交的な性格、
コミュニケーション能力が高い人が家政婦には向いているでしょう。


家政婦のバイトは年齢制限などが特になく、
20代から60代という幅広い年代の方が働いています。


2016年から新しくスタートする「家政士」試験について

2016年11月から、
新たにスタートする家政士検定試験をご存知でしょうか。


これは厚労省大臣の認定された資格で、
アイロンがけや掃除、料理といった家事スキルを持つ人に与えられます。


家政士検定試験では、
学科試験と実技試験が実施されています。


アイロンがけや掃除、料理や収納まで、
家事全般の本格的なスキルを習得することができます。


他に、高齢者の入浴の介助といった、
介護業務や子育て援助などの専門的な知識も学んでいきます。


このような家政士試験がスタートしたのは、
家政婦のバイトや家事の代行サービスの仕事を、
高いレベルでこなすことができる人材を増やすためです。


今後さらに拡大が予想される家政婦バイト!だからこそ求めらる「家政士」資格

家政婦バイトや家事代行サービスの仕事は、
今後ますます拡大することが予想されます。


日本ではこれからさらに少子高齢化が進みます。


高齢者だけの家庭が増加すると同時に、
子育て世代の核家庭も増加するでしょう。


そして女性の社会進出もこれからさらに進むでしょう。


女性の子育てや家事の負担が大きくなるにつれて、
家政婦バイトや家事代行サービスの需要が増えると予想されます。


また、高齢者の家庭でも、
家政婦のバイトはさらに求められるでしょう。


こういった社会的な背景もあり、
スタートしたのが家政士試験です。


ちなみに家政士試験に合格し、
資格を取得することで、より専門的な、
知識と技術を身に付けることができます。


↓このような養成テキストも販売されています



自信を持って働くことができると同時に、
依頼する側も専門の知識や技術のある人だと安心して任せることができます。


ただこの家政士試験には、
受験資格が下記のような定められていて、



次の(1)から(4)のいずれかの要件を満たす方が受験可能。
(1)協会の会員紹介所の求職登録者であり、職業安定法施行規則附則に規定する家政婦
(夫)の業務に 5 年以上従事した者(下記(2)の期間を合算して 5 年以上の者も可)
ただし、従事した各年の実勤務日が 100 日以上ある者に限る(下記(2)の日数を合算
して各年 100 日以上ある者も可)


(2)協会の会員紹介所が、介護保険制度における指定事業所として認定を受けており、
当該指定事業所に雇用されている者で、当該介護業務に 5 年以上従事した者(上記(1)
の期間を合算して 5 年以上の者も可)
ただし、従事した各年の実勤務日が 100 日以上ある者に限る(上記(1)の日数を合算
して各年 100 日以上ある者も可)


(3)協会の会員紹介所の求職登録者であり、かつ、
(1)に定める者と同等の経験、能力を有すると当該紹介所長が認めた者


(4)介護関連事業、保育関連事業、家事支援サービス事業等に雇用され
5 年以上の実務経験がある者、主婦(夫)等の家事、介護、育児等の経験のある者や
大学・大学院、短大、職業能力開発施設等の家政関連学科・課程等の卒業生または在学生で、
上記(1)から(3)までに定める者と同等の経験、能力を有すると認められる者


引用:厚生労働大臣認定 平成28年度「家政士」検定試験 受験案内


要するに家政婦としての実務経験が5年以上、
さらに継続して実務経験が必須という厳しい受験資格が設けられています。


そして肝心の試験内容についてですが、


  • 学科試験:40問60分
  • 実技試験:「衣:15分」「食:10分」「住:10分」の内、いずれか一科目が出題

で行われ、受験料自体は12,000円、
合格ラインは、


  • 学科試験:80%以上
  • 実技試験:70%以上

なので、決して容易ではなさそうですが、
介護福祉士に受かった私の経験(※)からすると、
民間資格で決して合格のハードルは高くない、バリバリ日々、
現役の家政婦なら受かる可能性は十分にあります。


※「介護福祉士」国家資格で合格率は60〜65%ぐらいです


また家政婦として働いていなくても、
介護や保育に携わっている人も受験資格があるのもポイントで、
より自身のスキルアップのため勉強し、仕事に幅を持たせることもできるでしょう。


家政婦のバイトには、
専門的な資格は不要ですが、
プロとしてのある程度のスキルは必要です。


これから需要も増えると予想されるので、
家政婦のバイトを続けていくなら視野に入れる、
もしくは取得しておいて損はない資格といえるでしょう。